『介護の日』とは…

介護の日は、2008年(平成20年)に厚生労働省によって制定されました。戦後以降、近年まで日本の平均寿命は延び続け、高齢者の増加とともに介護を必要とする方も増加を続けています。
その一方で、核家族化の影響等により高齢者との同居が減ったことなどから、介護の知識や情報等に触れることがない方も大勢おられます。
そこで、介護に携わる方だけでなく、広く一般の方々にも介護に関する理解や認識を深めてもらうことを目的として、介護の日は作られました。

令和6年 介護の日イベント

今年も、群馬県介護福祉士会では「介護の日周知イベント」を開催します。

 

開催日は

 令和6年11月17日(日)

場所は

 スマーク伊勢崎3階スマークホール

です。

 

今年は、様々な体験を通して介護福祉を身近に感じてもらいつつ、体験したブースでスタンプラリーをして、群馬県介護福祉士会のノベルティーと交換できるオマケつきです。

 

事前申し込み不要

参加費無料となっておりますので

是非、ご家族でお越しください。


▼過去のイベント▼


令和5年 介護の日イベント

道の駅まえばし赤城にて、地域住民の方を中心に県民とともに介護予防を考えるイベントを開催しました。

令和4年 介護の日イベント

1111日の介護の日、群馬県庁32階 官民共創スペースNETSUGENにて、「ケアニン~こころに咲く花~」の映画上映会を開催しました。本イベントは、群馬県医療介護総合確保基金事業費補助金対象事業として行われ、たくさんの方にご参加いただきました。

参加者の多くは介護従事者で、映画の主人公に自身を重ね合わせ現実と理想との葛藤を感じながらも、仕事のやりがいやモチベーションアップにつながったとの意見が多く寄せられました。

また、介護従事者ではない方々からも、介護の仕事に興味を持ったという感想も聞かれました。

 

今回のイベントに際し、ご協力頂いたNETSUGENのスタッフ様をはじめ運営スタッフの皆さまに感謝を申し上げます。